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Vフォー・ヴェンデッタのkazuのレビュー・感想・評価

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)
3.9
第3次世界大戦後、ファシズム国家と化したイギリス。外出禁止令の夜の街で秘密警察に捕まったイヴィー(ナタリー・ポートマン)は、仮面の男 “V"(ヒューゴ・ウィービング)に助けられます。国を憎み、恐怖政治を憂う “V” は、国民を暴君の手から解放する野望をイヴィーに打ち明けるのですが。。。

この映画の世界観が好きで、たまにリピ鑑賞してます。ダークヒーロー + 近未来スリラー的な作風で独裁国家から国民を守る的なストーリーとなってます。他のヒーローものと比べると地味ですが、完成度は高いです👏

また、脚本はウォシャウスキーブラザーズだし、ナタリー・ポートマンは丸刈りになるし劇中では一切、仮面を取りませんが “V” は『マトリックス』のエージェント・スミスことヒューゴ・ウィービングとオススメポイント満載です🥳

しかし、ナタリー・ポートマンは丸刈りでも美しい💕

原作が『フロム・ヘル』や『ウォッチメン』のアラン・ムーアなので雰囲気も似てるし大人向けの味付けとなってます👌
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