鉄郎のメーテルの思い出No.1は入浴シーンww
大ヒットした前作から2年後、原作はまだ連載中でしたが完結した劇場版の続編をどの様に作ったのか、めたゃくちゃ楽しみにしてた作品。
行先の分からない旅の話し。
行先は機関車しか知らない、従業員である車掌さんにすら何が何やらさっぱり、って、そんな列車に普通乗りませんw
仲良しさんのレビューは…
たけちゃん ★★★★☆(4.5)
同年代だから『999』はやっぱり思い出の作品なんですよねー。
少年マンガの今作、少女マンガの『キャンディ・キャンディ』は、今の若い人には信じられないくらいの大ブームでしたからw
ストーリーは機械化母星を破壊したが、いまだ人間と機械化人の闘いは続いている。
銀河鉄道が運行してるかすらわからない中、メーテルからのメッセージを受け取った鉄郎は再び旅に出る、って話し。
夢と希望に満ちた前作とは一転、暗く重い内容になってます。
何しろ鉄郎、メーテル、車掌さん以外は殆ど死んじゃいますから…。
でもそれは無念の死ではなく、鉄郎に希望を託した死。
だから死して尚、その想いは生き続ける。
今作はかなり大人の物語になってはいるんですが、それでもツッコミどころはあります。
まず、999に乗る場面、走り出した列車に飛び乗るんですが、いやもう全速じゃないかと言うくらいの速さで走ってるんですよw
あんなのボルトでも追いつけませんw
鉄郎のお母さんって銀河一美しいんですが、そんな美人からどうやったら鉄郎みたいなガニ股ちびが生まれるのか？w
惑星モザイクを出た999が何か分からないものに引っ張られて真っ直ぐ走れないと言うシーンがあるんですが、それって変じゃないですか？
だって999は列車だから見えないだけで空間軌道(レール)の上を走ってるんでしょ？w
それで真っ直ぐ走れないって、レールが曲がってるんじゃ…w
今回はメーテルのサービスショットは殆どありませんが、その代わり新しいウェイトレスのメタルメナさんが、かなりエロいw
スタイルもそうなんだけど、人間の食料に当たるカプセルエネルギーを摂取した時の恍惚の表情！まるでエクスタシーで逝っちゃったみたいなエロさww
まさか大人向けのアニメってそっちの意味？w
僕の夕食は基本外食なんです。
仕事の時は仕事帰りに開いてるファストフードやファミレスに行くかだし、休日は基本映画館に住んでたのでw
それが今は何処の店も早く閉めるか、マクドのように終日テイクアウトのみ…。
食事を好きな時間に摂ることすら出来ない、こんな事がいつまで続くんでしょうか…。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊鑑賞記録＊＊＊＊＊＊＊＊＊
鑑賞日：1981年
鑑賞回：ー
劇場名：ー
座席情報：ー
上映方式：2D 通常
レーティング：G
上映時間：130分
備考：過去鑑賞記録
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