ノーベル経済賞受賞した
アメリカ数学者ジョン・ナッシュの物語。
ナッシュは統合失調症を発症するが友人や妻に支えながら、教壇にまた立つことができた。
ノーベル経済賞も受賞。
人間関係をうまくできないナッシュが
統合失調症を発症する。
幻覚に悩まされる。
決して人から好かれるタイプではなく変人なナッシュだが、
献身的な妻や、友人のおかげで
少しずつ前に。
ナッシュが学生時代に教授に
功績を納めた学者に
人々はペンを置いて讃える。
と言われる。
そして、ナッシュ自身もそれを成し遂げたシーンが最高だった!
人はいつでも過去に取り憑かれているという言葉も印象的だ。
また友人と学生時代にチェスをするシーン。
歳を重ねた後もチェスをするシーンも思い出が蘇り素敵なシーンであった。
現実との区別はビューティフルマインドでする。
なにかを判断したり
決断したりする時は
理論ではなく
ビューティフルマインド
で感じる。
イミテーションゲームを思い出した。