widderchan

パブリック 図書館の奇跡のwidderchanのレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
3.3
公共図書館に大寒波で寒さを凌ぐためにホームレスが泊まるというシンプルなストーリーである。
公共とはなにか、人権とはなにか考えるきっかけになった。

登場人物たちの一人一人が考え方が違ったり、捉え方も違ったりして、人によって千差万別だなとも思った。

ルールか人権か。
決断に迷う時、人は何を基準に判断するのか。
自分の中に判断基準をもつべきだなと思った。

ユーモアもあり、楽しい映画であった。
ぜひ、観てみてください
widderchan

widderchan