泣いた…ストーリーに泣いたし、作品の美しさに泣いたし、アリシアの夫への愛にも泣いたし、何よりもラッセル・クロウの演技に大泣きした…
実話だけれど、事実とは若干違い、脚色している部分があったとはいえ、感無量の作品です
ぐだぐたとレビューを書くより、多くの人に観てもらいたいと思う
何度も言うけれど、ラッセル・クロウの演技は秀悦で彼の演技に泣いた!
ここ何年かの個人的勝手に主演男優賞TOP5に入るくらいです
途中、辛くて苦しくて、観るのをやめようと思ったけれど、それを乗り越えると感動が待っている
信じることって大事ですね
ただ、ジョン・ナッシュや実話について調べたら、映画の感動が少し興醒めしてしまった…
これが脚色なく、本当の実話なら、スコア5.0つけているでしょう
なので、本当の実話は置いておいて、映画の作品の1つとして受け入れて観ると良いと思います