フラワーカンパニーズの鈴木圭介さんがTBSラジオ『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよ』にゲスト出演した際に取り上げたもの。あまりに熱く語りすぎて、放送前にはツタヤに50本しかなかったのに数千本入荷したというのは一部で有名な話。
で、実際に観て確かに面白かったんですけど、鈴木さんの熱量には届かないです。むしろ鈴木さんがそこまでこの映画を好きな理由を探しちゃいましたね。
驚いたのはヒロインが若き日のシャーロット・ランプリングだったこと。これがまたお美しい。これだけでも観た甲斐はありました。
ただのジョーズの二番煎じではないことは確かです。あと、CGもない時代なのにオルカ(シャチ)の動き凄いです。どうやって撮ったんだろ??
あ、あと音楽がエンニオモリコーネです、無駄に豪華(笑)。