このレビューはネタバレを含みます
ダークな面だけではなくて、恋愛や友情の衝突など普通の学園青春的な要素もあったのが救いだったな…。
舞踏会のシーンも面白い。登場キャラ1人1人の関係性が変わっていく様を覗き見ているようで。
ドレス姿のハーマイオニー美しい。
セドリックの死はかなりショック。
不穏な流れの始まりのように思われる。
取り巻く環境が変わっていっても、ハリーたちの友情は変わらないままであってほしいな。
《While we may come from different places and speak in different tongues our hearts beat as one.》
現代社会においても大切にしたい言葉。
生まれた国、話す言葉が違っても傷つけ合うことのない世の中でありたいと切に願います。