庶民ケーン

巨星ジーグフェルドの庶民ケーンのレビュー・感想・評価

巨星ジーグフェルド(1936年製作の映画)
3.4
実在の人物の伝記物です。
ラストシーンは市民ケーンのように哀愁あって嫌いじゃないですがどうもジーグフェルド氏の行いがブロードウェイとか言われても馴染みが薄い現代から見るとどう偉大なのかいまいち実感が湧かない。きらびやかなセットだったり楽しげに踊る美しい女性たちだったりその豪華絢爛さで当時の人々の心を掴んだのは理解できます。
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