アカデミー作品賞(1936年作)。
ジーグフェールドという興行王の栄枯盛衰と女性たちの関係を描く。
昔のハリウッド黄金期を見せつけるかの様な巨大なセット。
(近年の「バビロン」で描かれた様な)
衣…
ジーグフェルドの栄枯盛衰。巨大な舞台が回転する場面に圧倒される1936年の映画。妻のビリー・バークは、ジーグフェルドの興行が不調になり大恐慌で破産後、女優に復帰。ジュディ・ガーランドのオズの魔法使い…
>>続きを読むジークフェルド・フォリーズの巻
モノクロ
ニューヨーク・ブロードウェイの興行王フローレンツ・ジーグフェルドの半生のお話
波瀾万丈とも言える人生ですが、本人の実力もさることながら強運の持ち主というか…
すごく不思議な感じ。今から見たら1936年もジーグフェルドの活躍した時代も大昔だけど、この映画が作られた時点では描いている対象がかなり同時代のものだったから。ジーグフェルドの舞台をスクリーンに落と…
>>続きを読む第9回アカデミー賞作品賞。
3時間の大作!!!!
最初は中々乗り切れなかったけど、中盤から入り込めてとっても楽しかった!!というか劇中のショー全てが(たくさんあるよ♪)お金払って観るべきくらい最高…
5.0:人生に大きく影響を与える最高傑作
4.5:強く感情を動かす、記憶に残る傑作
4.0:お気に入り、何度でも観るに値する
3.5:無難に面白い、1~2回観れば満足
3.0:良くも悪くもない、1回…
アカデミー賞を遡る会
第9回は1936年の『巨星ジーグフェルド』🪩
これが伝記映画!? 嘘ォ!?
劇中の舞台美術がオーバーテクノロジーすぎてオーパーツを発見したような気持ちになりました……。まさか…
第9回アカデミー賞作品賞
女たらし興行屋ジーグフェルドの半生
成り上がり物語として悪くないんだがそれにしても劇シーンが長い
カメラアングルもほとんど変わらず延々と劇を見せられるのはめちゃだれた
さす…
アカデミー賞第9作。女性にモテまくるレビュー(舞台芸術?)王、ジーグフェルドの一代記。個人に焦点を当てた伝記的作品はここにきて初めて受賞したんだなと。最後にかつてのライバルと語り合うシーンがグッとき…
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