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ポーラー・エクスプレスのぉゅのレビュー・感想・評価

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)
3.7
2023年 鑑賞 23-06-00
NHK BSプレミアム(吹替) にて
クリス・ヴァン・オールズバーグ先生の絵本を原作とした、「バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作」「フォレスト・ガンプ 一期一会」「Disney’s クリスマス・キャロル」等のロバート・ゼメキス監督・脚本・製作による、クリスマスイブの夜、サンタクロースを信じられなくなった少年のもとに大きな蒸気機関車が突如現れる。それは北極点へと向かう蒸気機関車「ポーラー・エクスプレス」だった。機関車は、少年のほかにもサンタを信じる少年少女を乗せて、さまざまな大陸、海上を走り続ける。その最中に起こる数々のスリリングな事件や不思議な出来事を通じて、少年たちは自分に必要なものに気づいてゆくCGアニメーション(トム・ハンクスさんをはじめとする実際の俳優の動き・表情をモーションキャプチャによって精細に記録し、そのデータから登場人物をレンダリングしている)作品。

ー 遅れて来たクリスマス特集 不思議な蒸気機関車編 ー
「魔法の終わり?」、そりの音?、倒れる家具とまさかの蒸気機関車、「どうやら今年は迷いが出てきているようだから列車に乗る事をお勧めしよう」、雪だるまが手を振る、緊急レバーこの列車は遅れたことはない、ホットココアショー、金の切符の行方とあの子の勇気、あの男性は何者?、ホットコーヒー、あの男性の言葉と「起きろーッ」、釜?、汽笛、トナカイの大群と「アッーーー」、スピードが止まらない状態と激しいアップダウン、あの男性は何者?、氷河を抜ける一悶着と金の切符、螺旋電車?、捨てられたおもちゃ?これはいわゆる玩具物語イメージ? トム氏だし 吹替唐沢氏だし、美声と歌コーナー、オーロラ、「あそこが北極点だよ」

“クリスマスなんて僕には関係ないよ” “あのさクリスマスなんていいことないかもしれない でも今夜はイヴだろ?ひとりぼっちなんて駄目だ” “そうよ 行きましょう”
エルフの大群!街は賑やかに飾られる、クリスマスツリーの下にはプレゼントが!、でも... 、勝手に動き出すポーラーエクスプレス、「大丈夫じゃないかも!」、あの男性とコーヒーとトンネル、そりの音がトンネルから、あの少年には聞こえない、不思議体験そり&ベルトコンベアー&滑り台、空飛ぶ風船の付いたプレゼントがたくさん入った袋と足を掴む手、高度を上げた方が... 、ツリーのてっぺんの星と見事なチームプレー、そして少年たちはツリーの下へギリギリ間に合い...

“友情こそ最高の贈り物だよ”
“大事なのは列車の行き先じゃない 乗ろうと決めたことが大事なんだよ!(ウインク)”
鈴を拾うシーンの画角が最高!非常に綺麗な蒸気機関車、風景、街並み、ツリーら映像の数々!アニメだからこそ出来る表現だ!とてもファンタジックな世界線で子どもも ある意味映画好きな大きな子ども 子を持つ親世代も夢中になる作品。さすがロバート監督!あと、だからポケットに穴が空いていたのか... 納得!となったし、鈴こそが●●●●●そのもので、音色がが信じる心なんだと思った作品だった!9.9割私が手に入れても聞こえないだろうな...

余談:だいぶ遅れましたが、来年に向けてお祈りします。「メリークリスマス!」早過ぎ?

「百聞は一見に如かず」

「忘れるな 本当のクリスマスは君の心の中にある」

「BELIEVE」
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