一回目見た時は？？？で
ネットで解説見て2回目。
え？ああ！あああああああああああ
てな感じでしたｗ
一つのキーワードを頭に入れて見るだけで、
なんだか良く解らないゴチャゴチャした世界が、
いきなりスパーンと遥か遠くまで視界が開けたと思ったら、
登場人物の逃れるに逃れられない深い悲しみが
そこ一杯に横たわってる衝撃ｗ
あとは、映画に絡め捕られ、耽溺する他、術がない僕ｗ
それにしても、すごい体験だったし、めちゃめちゃ悲しい映画だった。
両親と一緒の記憶のシーン。
胸をエグる。
解説見るまで、
前半のナオミワッツと
後半のナオミワッツが
同一人物だと気付かなかったｗ
シレンシオ シレンシオー シレンシオー
ーーーーーーー
2018年10月1日ネトフリにて再鑑賞。
驚いたｗ
上は鑑賞後１０年単位でかなり経ってから書いたものですが
思いっきり記憶が改竄されてたみたいですｗｗ
こんなにも変わるもんなのかーｗ
まず、両親と一緒の記憶のシーンなんてなかったｗ
どういう改竄のされかただよｗ
あと、クラブシレンシオでは開演前に
シレンシオシレンシオーシレンシオ―って3人だか二人組のコーラスで
ホールに切なく響くいい声して歌ってた記憶があったんだけど、
それもなかったｗｗｗ
おっかしいなぁ。
めっちゃいいコーラスで今でも僕の脳内で再現されるのに
まるっきりそんなシーンなかったｗ
おっそろしいわー記憶の改竄ｗ
何か混ざってるのかな？
でも、やっぱり何年経ってから観ても
この映画はすごかった。
胸をエグる。
ナオミ・ワッツ怪演！
以下ネタバレ（になってないかもｗ）
↓
前半は、ダイアンが今際の際、もしくは死後に逃げ込んだ夢。
