C

バイオハザード IV アフターライフのCのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

ひとりバイオハザード祭り。第4弾。2010年。

ああ中島美嘉が第一感染者で渋谷の交差点でガオーッてなるヤツ。そうだった、いきなり日本語が聞こえるから間違えて吹替え版にしたかと思うヤツ。そうだった。

もう長い事、生き残りを探して旅をしているジョボビ。しかも飛行機で。遥か上空から。小汚くなった人間を。それで見つけたのがクレアってあんまりだ。これはTウィルスの仕業でしょうか。そんでたまたま出会った連中の中に生き別れの兄クリスがいたのもやはりTウィルスの仕業でしょうか。

それはないとしても、前作から実質3年、さすがのジョボビも多少老けたのは、2009年に監督のポール・W・S・アンダーソンと結婚したからでしょうか。

えっと、約束の地「アルカディア」が船で、集まった連中を実験材料にするアンブレラ社の罠だったもんで「許せんウェスカー、ブッ潰す!」つって(言ってない)戦う話。

ホントに約束の地になったアルカディアをラジオで呼びかけたら、アンブレラ社の軍隊が大軍でやって来てエンドロール。の最後にジョボビが「あんたたち、それがレディの扱い?」って言うの何で入れたんだろな。

牢屋に入れられてるウェントワース・ミラーが「俺は囚人じゃない」て言うシーンは笑うトコで良いんだよね?
C

C