ウェス・クレイヴン監督の「サランドラ」(1977年)のリメイク。
かなりハードコア極限ホラーです。グロイ。
自分は今まで観てきた中でもトップ級のグロさを感じました。
キャンビングカーで旅行中の家族(夫、妻、長女、長女の婿、長女夫妻の赤ちゃん、次女、長男の7人)が車のタイヤがパンクし、砂漠の荒野に取り残される。
そこはかつて、核実験により放射能に汚染された立ち入り禁止区域に住む、モンスター化した被爆者たちがいる場所だった。家族は協力してそこから抜け出そうとするが。。
問題作。
内容が内容だけに日本で発禁騒ぎになったらしい。
しかしストーリーはしっかりしていて、最後まで引き込まれた。
最後は胸くそな雰囲気から少しすっきりした。よかった~。