ヒルズ・ハブ・アイズの作品情報・感想・評価

「ヒルズ・ハブ・アイズ」に投稿された感想・評価

あれー?
ただのB級ホラーかと思いきや意外と面白かったぞ?
どういう事だ!!

てな感じです。
昔にディセントを発掘した時に近い喜びがありました。

序盤から中盤への静と動の移り変わりが大胆。
一気にカオスな状況となり、悲惨すぎて謎の笑いが込み上げました。
後半もなんかゲーム版バイオ4のステージに出てきそうな雰囲気でなかなか良さげ。

だいたいこの手の作品は一人か二人が発狂して訳のわからん行動をしてイライラするパターンが多いですが、この作品の登場人物は結構利口です。
犬すらちゃんと感情を剥き出しにして戦います。
なので見ていて気持ちが良い。
「普通そんな事せんやろ!?」
という現象がほぼ無かったかな?
銃はちゃんと狙って撃てよ、とは思いましたが。
総合的にみてこれは良作と言えるでしょう。
最後のシーンの、ロードオブザリングとかで流れててもおかしくないような壮大な音楽はやりすぎで面白かったですけどね。
俳優の真面目な演技が地味に浮くという(笑
まぁそれもご愛嬌という事で。

約1時間40分ですが時間以上に充実した内容でした。
かず

かずの感想・評価

4.0
久しぶりに見返したけど、やっぱり良い。
前半はサランドラを踏襲しつつ、後半からはオリジナルの大血祭り大会に。主人公も一切容赦しないのが良い。
オリジナルは未鑑賞ですが…。
アジャ監督は「ピラニア(3D)」や脚本を担当した「P2」の時もそうなのだが、この手のスラッシャー映画にありがちな尻切れトンボなラストには逃げず、しっかり観る側にキチンとカタルシスを感じさせてくれるのがホントに偉いと思う。
オープニングから皮肉たっぷりだし、下手な映画よりかは、メッセージ性もしっかりしていて、とても教育的にも良いのではないかと思う。
古

古の感想・評価

2.5
殺人鬼モンスターから赤ん坊を取り戻すべく、ヘタレな父親が立ち上がる成長(?)ストーリー。殺人鬼が迫り来る描写はハラハラしてホラーらしかったけど、予算なかったん?っていうぐらい後半のBGMが全部絶妙に微妙で笑う。スプラッタ系は超苦手で、見ると貧血起こすわたしがご飯食べながらでも見られたのでグロさはそれほどでもないと思う。なんかもっと凄いのを想像して、元ネタとなったソニー・ビーンも復習して身構えてたので拍子抜けでした。しかし殺人鬼が全部で何人居るかもわからないのに、1人始末するのにトレーラー1台使うのコスパ悪すぎる(´・ω・`)あの後、また一人来たらどうするつもりだったんだろう。わんこが賢くてかわいかったです。
Katongyou

Katongyouの感想・評価

3.5
ちょっと事情が違うけど砂漠版悪魔のいけにえか。後半から面白かった。シェパード最高。罠をしかけてどっかーんは大好物です。笑
みねば

みねばの感想・評価

3.6
脚本 4/10
恐怖 4/10
グロ 4/10

オリジナル版と違って眠くならない。グロい、とても良い。でもボビーのクソAIMにはイライラした
茶一郎

茶一郎の感想・評価

4.2
【短】ウェス・クレイブン監督自らが権利を持ち続け、満を時してフレンチ・スプラッターの旗手アレクサンドラ・アジャを監督に抜擢した『サランドラ』のリメイク作品が今作『ヒルズ・ハブ・アイズ』。
 幸せな親子2世代が、ニューメキシコ州の砂漠のど真ん中で、何者かに襲われ身動きが取れなくなってしまうという物語。その「何者」というのは何を隠そう、放射能によって汚染されモンスターと化した人間なのですから、日本では公開中止騒ぎや、レンタルビデオ店で取り扱いが中止になったりと非常に問題作な一本でありました。

 西部劇的な砂漠を舞台にしたホラー、スリラーであり、砂漠という閉鎖空間に取り残された家族を主人公とする監禁モノとして、アジャ監督は少しチープに見えるリメイク元『サランドラ』を見事にアップデートさせます。
 相も変わらず容赦が無いゴア描写はもちろん。何より男性性を失っていた父親が「漢」になるまでの物語を、同様のテーマを持った『わらの犬』の割れた眼鏡を引用して語るストーリーが泣かせます。

 ♪カリフォルニア・ドリームを聴くいかにもアメリカに憧れ、アメリカを代表する家族を襲うのは核実験により生まれたアメリカの暗部を象徴するモンスターという構図。アメリカの国旗が象徴的に凶器として使用されるあるシーン一つをとっても、フランスから来た鬼才アジャ監督らしいアメリカを客観的に見た視点が効いた快作でした。
ちょっと長いかな笑
長く感じたかな。監督、生きながら悶え死ぬ表現好きねー!

エンディングのオーケストラなスコアに腰が抜けそうになるわ!
愛斗

愛斗の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

吹替えの声優さんに釣られてホラー苦手なのにレンタル。
食人鬼一家怖すぎた‥‥でも温厚な子もいたみたいで。最期まで主人公たちを守ったのが‥‥😭
結構グロかったし勿論怖かったけどもう一回見たい気がしてる‥‥割と好きかも
matsu

matsuの感想・評価

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MCT(#cinemactif)、MCTT(#mctt)の1月のお題映画「ルイの9番目の人生」と同じ監督の作品。予習3本目。これぞスプラッターという感じ。ここまで来ると好みの範疇を超えるなぁ(笑)。
本作でも人間が火傷するシーンが出てきていて、この監督は本当にこういう表現が好きなんだな。ノクターナルアニマルズの残虐版って感じかなー。
ただし、被爆者をあの様に描くことには疑問が残る。まぁB級ホラーとして目くじら立てること自体ナンセンスなのかもしれないけど。
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