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ヒルズ・ハブ・アイズのOiwoのレビュー・感想・評価

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)
3.4
【感想】
人が怖い系の映画。面白かった。
ダグが途中から覚醒して、どんどん殺していったのは胸スカだった。
あと、犬のビーストが有能過ぎる。最後まで生き残ってくれて良かった。
ってか、ダグが今まで、頭狙って確実に殺してきたのに、最後の敵は頭撃ち抜かずに死んでるの確認したら、目の前に銃を置いて行くのは有り得ないだろと。

【ストーリー】
トレーラーで銀婚式の旅行をしていた家族がある砂漠に辿り着く。
その際、砂漠のガソリンスタンドに立ち寄った。
そこの店主から砂漠を抜ける近道を教えてもらうが、そこは人食い族が住んでいる集落であった。
そこの砂漠には以前炭鉱があり、その炭鉱で昔軍の核実験が行われていた。
しかし、そこに住んでいた炭鉱の人達は立ち退きを拒否し、そこに住み続けた。
その結果、放射能を浴びてしまい、奇形児が生まれてしまう。
そこで育った人達は街を出る事が出来ず、そこに立ち寄った人達を襲い食料としていたのだ。
ガソリンスタンドの店主は街の人達の1人で自分の息子が奇形児となったいた。
そして、そこにおびき寄せられた家族。
一人でまた一人と殺されていく。
最後に長女の旦那ダグ、長男、次女が生き残り、ダグの赤ちゃんが誘拐されてしまう。
赤ちゃん救出の為、炭鉱の街へ向かうダグ。
長男、長女はトレーラーのとこに残り、帰りを待っていた。
ダグは最初、捕まってしまい、殺されそうになるが、覚醒し赤ちゃんを誘拐した奇形児達を次々と殺していく。
最後は無事に赤ちゃんを連れ戻し、ダグと赤ちゃん、長男、長女、そして犬は生き延びる事が出来た。
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