Jiyong

エデンの東のJiyongのレビュー・感想・評価

エデンの東(1954年製作の映画)
3.8
アロンが可哀想だろ!!!!
やっぱりこの時代は特に女性は男性を「癒す」存在でしかないんだな。でもこれは割と彼女の悲哀というか、境遇も描かれていてそこがキャルとリンクして、母性的な愛情が芽生えたというプロセスがあったのでよかった。カメラ傾けるショットが多くて少しウザい。
キャルが可愛くて可愛くて可哀想でずっと泣きながら見てた。ジェームズ・ディーンに甘いだけなんだけど。可愛いねえ。ラスト以外は好きな映画だった。
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