街角のアレン

数に溺れての街角のアレンのレビュー・感想・評価

数に溺れて(1988年製作の映画)
5.0
奇天烈な町。同じ名を持つ祖母、母、娘。
変な子供が出てシニカルで女性が淡々と怖いという大好きな作風。個人的にはアルトマン三人の女とセット。
ウェスのムーンライズキングダムは大分ここから持ってきてるような。
40あたりから気付いて画面のなか数字を見つけながら楽しんだ。
100以上は数えても同じ、溺れて終えよう。