ポテト

歓楽通りのポテトのレビュー・感想・評価

歓楽通り(2002年製作の映画)
3.5
たまったレビューを消化するぞ〜っ‼️


愛の形、愛情の示し方は人それぞれ。
それにしたって!
このおじさまプチ・ルイ(パトリック・ティムシット)はすごい😅
自分の好きなマリオン(レティシア・カスタ)の幸せのためなら、運命のお相手の男性まで探してきちゃう。
自分は相手になんてされない、マリオンを幸せにはできない男だから。
そして奇妙な三角関係が始まる・・

この三人の誰にも共感できない😳
なのに、珍しいものを眺めるような気分で意外と楽しめちゃう!
そこがパトリス・ルコント作品の魅力✨自分にとっては。
映像も好み。

ルコント監督作は4作品観た。
その上でのまとめ↓↓
⚠️ネタバレにあたる表現もあります。


〈ルコントワールドあるあるセブン〉
①個性的なおじさまが居がち。
②そのおじさまたちの愛情が一途。でもイタい。
③女性はとにかくルックス第一。
④ゆえに、たいていの男性は女性に一目惚れ。
⑤上品なエロ。
⑥誰か死ななきゃ終わらない。
⑦主人公は女性かなと思いたくなるジャケ写が多いが…男性が主人公?男性目線でのお話。
ポテト

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