ポテト

さすらいのガンマンのポテトのレビュー・感想・評価

さすらいのガンマン(1966年製作の映画)
4.5
ナバホジョ🎵ナバホジョー🎵
そんなナバホのジョーさんが復讐のために暴れるお話!
これは大当たり!!(しょっちゅうそう言ってる気がする😆)

馬が走る。主人公が飛んだり跳ねたり銃撃したり。悪人がなんのためらいもなく殺戮を行ったり😅。バッタバッタ誰かが倒れる。
と、序盤から動きが多くテンポもいい。勢いあって面白い。シンプルでキャラ設定も分かりやすいところがこの作品の良いところか。
そのスピーディーさをさらに煽るような音楽も印象的!
この主人公ジョーさん、ウエスタンの象徴であるハットをかぶらないキャラながら素敵!大勢相手に、体だけでなく頭もつかって一人一人きちんと始末していくさまがクール!
演じる若バート・レイノルズさん!かっこいい!首も長くてすっきり小顔。すごく動けるし。これまで、自分のおじさまセンサーが反応せずスルーしていたけれど。バート・レイノルズさんてこんなに良かったんだ〜。

先住民が迫害されていた問題なんかを考えると切ないラストとも思える。でも。お馬さんがパッカパッカ走り去る哀愁漂うラストシーン、好き!



🍟スペシャル・サンクス・トゥーーー🍟
とらキチさん


🍟永遠の相棒・さすらいさんと🍟
今日もありがとうございました🙌
これは好みのヤツー!!!コルブッチの中でベスト3に入ります🤠
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