このレビューはネタバレを含みます
一作目に引き続き、サスペンスメインのシーンが多く、前作よりもパトレイバーの出演シーンが減っている。だが、終始大人の会話に引き込まれてしまい、さらに押井守ワールドに引き込まれてしまったような気がする。相変わらずハッキングとか先取りしてるのもすごいし、有名な「幻の爆撃」シーンは痺れた。戦争体験したんか？ってくらいリアルな会話。
前作が若手二人がメインだったが、今回は後藤さんと南雲さんのベテラン2人によるドラマ。この二人ならではの緊張と葛藤が素晴らしく、「かっけぇ…」と思わずなってしまった。
でもやっぱりロボットバトルもっと観たいよ僕は
