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ハズバンズのなのレビュー・感想・評価

ハズバンズ(1970年製作の映画)
4.5
どうしようもないしょうもなさが全編を支配しており、マンスプレイニングも暴行シーンも最高にしょうもない男の行動として見れてしまう不思議さ。
仲間の一人の喪失が彼らを綻ばせたのかと思って見ていたら、どうやらそうではなさそうという本質的な機能不全に辿り着く。
みんなそれぞれの幸福を追求して生きればいいのに、なんでハズバンドになんかなろうとするんだろーね
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