ハズバンズの作品情報・感想・評価・動画配信

『ハズバンズ』に投稿された感想・評価

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ハッピーアワー1回目の後に挑戦したけど無理すぎて開始20分でギブアップ、ハッピーアワー2回目の後に2倍速で観てギリ完走

最初から最後まで止まらない嫌悪感、でもそんな気持ちにさせるこの映画自体はすご…

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Yuta
3.0

長年の友人たちでつるんで遊び回ると言ってもアダムサンドラーのGrown Upみたいな微笑ましさはなく、酔って騒いで女をモノ扱いして…とトキシックなホモソノリがきつかった。しかも陰気。しかもアジア系を…

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ジョン・カサヴェテス監督・脚本、カサヴェテス一家のベン・ギャザラ、ピーター・フォーク、そしてカサヴェティスの三人が、友人の葬儀の後、放浪の旅に出る。仕事も家庭も忘れてロンドンで遊びまわる。そして自分…

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・『泳ぐひと』にも通ずるToxic Masculinity(有害な男性性)映画
 60年代後半のアメリカにこういう作品が多い?
・後半の中国女と雨に立ち尽くすショット!
まだ観て楽しめる年齢じゃなかった
刺さる人にはブッ刺さると思う

この監督、男の声がデカくて乱暴で観てて良い気がしない
こんな男たちにはなりたくないもの
20250803
U-NEXT(131分版)
対立のどちらにも収斂されないものを掬い上げる
暴力でも愛でもなく、彼らの姿がただそのまま差し出される

遊びと喧嘩の閾を歩き続ける。乱暴なコミュニケーションがただゴロリと転がっていて、それは悲しいというより、ずっと寂しい。不在を抱えているから寂しいのか、今までずっと寂しかったのを不在が暴くのか。たぶん…

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XXXXX
4.0

ジョン・カサヴェテス監督作品!
ピーター・フォーク、ジョン・カサヴェテス、ベン・キャザラ主演。何気に初鑑賞!!🔥
どうやら、濱口竜介監督『ハッピーアワー』は今作からヒントを得たみたいです!

友人に…

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「中年男の哀愁」などと甘ったれることなく、彼らのみっともなく身勝手なふるまいを淡々と見せてゆく。その演技を重苦しいほどじっくりと写していく果てに、その「男のみっともなさ」が、役を超えて役者本人のもの…

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3.8
ジョンカサヴェテスのドラマ
それぞれ家族を持つ夫達が友人の死をきっかけに遊びまくる
意外とヌーヴェルヴァーグのドラマと親和性が高いかも

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