冒頭の車から降りて葬式に向かう時のワクワク感ったらない。色味もサイコー。でもそのあとは男性が取りうる悪の限りを尽くしていて、これが現実でなくてよかった。どうしようもなさを描くと言う意味では、これ以上…
>>続きを読むわかる。ある日急に仕事も家族もほっぽり出して気のおける仲間と自由気ままな旅に出たい。その気持ちはわかるけど…さすがに子供じみたお祭り騒ぎ的なシーンが長すぎて疲れる…
ただ3人のスーツの着こなしがひた…
初っ端からマッチョイズム全開で笑う。
嫁に伝えないで家に帰ってこないわ、歌にダル絡みするわ、いきなり喧嘩しだすわでもう最悪。ただ昔はそれで何とかなってたのが、歳をとったことや家族を持ったこともあり…
どこまでも気分が悪い
ホモソの気持ち悪いところをずーーーっと接写で見させられる。もはや悟りを開く修行みたいな2時間20分、時計じかけのオレンジのアレックスの気分
気分の悪いクリスマスにこの映画を…
『フェイシズ』に続いて、また飲み会みたいな映画を撮ってる…。しかも今度は二次会どころではない。n次会。仲間の1人が亡くなる前だってこんな感じだったんじゃないか?とは思う。でもベン・ギャザラの無双っぷ…
>>続きを読む日本語字幕&スクリーンでようやっと@早稲田松竹さん。散々ご満悦ロンドン旅の後の、ヒーターフォーク&カサヴェテスのお土産交換でまたポロッと泣いてしまった。ハリーと残り2人の距離感が超切ない。
>>続きを読むアメリカ的な、トキシックマスキュリニティーをまざまざと見せつけられた。
でも本作が優れているのは、それを40代の男たちが自覚しながら「でも、じゃあどうればいいんだっけ」とそれぞれがぶつかりながら模索…