マイケル・シャノン、ウェレム・デフォー、マイケル・ペーニャ、ウド・キアっていう濃すぎるキャスティングでヘルツォーク監督。
どんなヘンテコ映画なんだろう?と期待してたら山なく終わってしまった。
実際の母殺し事件が元になってるらしいけど、一本の映画にするにはちょっとパンチが足りないというか。
オチに笑ってしまう。実際どうだったのかは知らないが、もし事実どおりなら、たぶんオチがシュールすぎて珍事件だったんだろう。
マザコン男が母から離れてペルーに行ってからおかしくなった?
劇団で演じるキャラを現実に持ち込み婚約者も困惑。
警察側演じるデフォーとペーニャはさほど印象残さず終わってしまう。
ウド・キアも出てきてはいるけれど特に印象にのこらない。
新聞でこの事件を知ったら変な事件だなとは思うかもしれないけどね。
コメント欄にメモあり👇