きゃん

るろうに剣心のきゃんのレビュー・感想・評価

るろうに剣心(2012年製作の映画)
3.5
激動の明治を舞台に、かつて最強の暗殺者“人斬り抜刀斎”と呼ばれ恐れられながら、剣を置いた男と、彼を狙う者たちとの戦いを描いた作品。朝ドラ見てたら健くんの作品が見たくなって鑑賞。今まで見たことないと思ってたけど、所々見たことあるシーンがあったからたぶん1回みたことあったのかもしれない。

幕末から明治になり、かつて「人斬り抜刀斎」として恐れられた剣客・緋村剣心は「不殺」の誓いのもと流浪人となっていた。流浪の旅の途中、剣心は神谷道場の師範代・薫を助けたことから、薫のところで居候することに。一方、街では「抜刀斎」を名乗る人物による人斬り事件が発生しており…

殺陣のシーンは迫力があった。健くんの身体能力の高さ。スピード感が良かった。アクションシーンはカッコ良く、普段の姿は子どもっぽい声と仕草でギャップが良かった。江口洋介の斉藤一もカッコ良かった。

原作読んだことないけど楽しめた。とても爽やかな作品。続編も続けて見たい。
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