天保六道銭 平戸の海賊を配信している動画配信サービス

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天保六道銭 平戸の海賊

天保六道銭 平戸の海賊が配信されているサービス一覧

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天保六道銭 平戸の海賊が配信されているサービス詳細

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天保六道銭 平戸の海賊の作品紹介

天保六道銭 平戸の海賊のあらすじ

天保の頃、海賊船を駆使して莫大な黄金を稼ぐ森田屋清蔵は、長い船路を終えて平戸に帰ってきた。清蔵と番頭・与兵衛の娘・お鈴は恋仲で、祝言を挙げる約束をしていた。だが藩の侍・柏倉外記は、お鈴に惚れる息子のため、清蔵を亡き者にしようとする。

天保六道銭 平戸の海賊の監督

天保六道銭 平戸の海賊の出演者

原題
製作年
1955年
製作国
日本
上映時間
97分
配給会社
東映

『天保六道銭 平戸の海賊』に投稿された感想・評価

Hiro

Hiroの感想・評価

2.9
大友柳太朗さんの少林寺拳法が見れる作品。
貿易商である主人公が何故かわからないが、やけにつおいっ😆
原健策さんが珍しくステキな役回り☺️
月形龍之介さんもまたステキや役回りだった。
モノクロ
qqfowl

qqfowlの感想・評価

4.0
天保9年(1838)。主人公の森田屋清蔵は、表向きは藩御用達の海産問屋、裏では海賊船を使った密輸で大もうけしている。ところが、女性問題で思いがけなく藩に命を狙われることになり、本店のある平戸にいられなくなって、支店のある大阪へ移り、仕返しの機会を狙う… というような話。

白黒で画質はあまりよくなかったが、意外と面白かった。江戸末期の閉塞感、お上は庶民のぜいたくを禁止して自分たちが吸い上げることばかり考えている。前年には大塩平八郎の乱が起きている。主人公はアウトローで、登場人物は根っからの善人が誰もいない。

この映画が作られた1950年代ってどんな時代だったんだろうと、ちょっと思った。戦争特需で景気が良かったと教科書では勉強するけど、庶民にはお金が回ってなかったんだろうか。あるいはそういう時代は景気が良くても暗いんだろうか。未曾有の国土荒廃ということで考えれば、311後の現代みたいなもの?

主人公が画策する仕返しというのは、藩の特産品の取り引きを邪魔して財政を破綻させるという、商人的なやり方。チャンバラ一辺倒じゃなく、現実味があってよかったし、他にも、ロードムービーあり、メロドラマありで退屈しなかった。川渡りで人足に担がれるのとか、ヒロインは結婚したらちゃんとお歯黒をするといったディテールが印象的だった。
平戸藩の松浦六万石に殺されそうになった大友柳太朗が演じる森田屋が松浦藩に欺く。
時代背景が天保で江戸後期なこともあって、幕末作品ほど動乱してるわけではないが、本作に度々出てくる『侍の時代ももう終わり』的なセリフは象徴であり、本作のお侍を商人(とはいえ海賊だが)が欺くストーリーに一致する。ただ面白かったというと少し微妙だが、お鈴と森田屋の少し切なさはなんとも言えなくなる。

それに映像自体はこの頃にたくさんある時代劇と差異はないし、正直個人的に印象に残ったのは序盤でお侍さんに少林寺拳法を決める大友柳太朗の場面しかあまり大きく印象は受けなかった。
ただ登場からしてどこか他のお侍とはギラギラした雰囲気を出していた原健策の演じる金子がいい。
ただこれでもう少し金子関連の描き方が良ければなぁ…どうしても森田屋の印象が強い。

実質大友柳太朗と並ぶもう一人の主演だと思うけど、何故か配役のクレジットはあとの方に出てくる。
そして何故か配役が大友柳太朗の隣りにあった月形龍之介さんが後半から出てくるのでなんか解せない。まあ月形龍之介がベテランの一時代劇スタァなのもわかるけど