オープニングが可愛いのに不穏。。。
全体的にそんな感じだった。
神を恐れぬフランケンシュタイン博士に始まり、アナ少女の目線を交えつつファンタジーのようにノスタルジックに現実を描く。書斎が怖い、井戸が怖い、夕方の小屋が怖い、とか子供の目線が手にとるようにわかる。親の仕事への興味とか猫をいたぶるとかね。。
イデオロギーなんか考えにない純粋さのなせること。
フランケンシュタインの本質が見えたところで一歩大人になる少女😭
40年スペイン内線のこんな批判的話なのにフランコ政権終了前に作っちゃうのか。
街並みのスローな写し方好き。
蜂よりも毒キノコが印象に残るである。
蜂オタクなおじいさん、パパだったのというのに驚き。ママンが若いからなおのこと。まだまだ時代である。ママンとパパンでスピンオフよこせってくらい好み。
学校で骨ちゃんに名前つけるのは万国共通か微笑ましい。