リトル

リアリティ・バイツのリトルのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
3.6
結局、何も変わってない現実。

その時の感情で動いているようにしか
見えないリレイナ(ウィノナ)

ずっと、つい言っちゃったり、ついやっちゃったり。

ハッピーエンドっぽいけど
実はそうではないことを予感させる
皮肉な終わり方が
よかった。

トロイ(イーサンホーク)のカッコよすぎなクサイ名言と
ウィノナの可愛さと
90年代の音楽と映像は
抜群によいのでみてよかった。

ベンスティラーが監督って知らなかった。
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