安堵霊タラコフスキー

フランケンシュタインの花嫁の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

3.8
中盤にあった盲目のバイオリン弾きと怪物との心の交流は実に良かったし、死者を蘇らせる実験の描写は相変わらず凄かったしで、本編の内容には殆ど文句は無かった。(細かい点だとミニチュア人間の描写もシンプルだけど良かった)

でも冒頭のメタ描写は色んな意味で余計にしか思えず、絶対あそこはいらなかった。