すんむる

狼たちの午後のすんむるのレビュー・感想・評価

狼たちの午後(1975年製作の映画)
4.5
オープニング以外にBGMが流れない、静かな映画

たった一発の銃声の緊迫感
70年代半ばの、アメリカという国への不信感がアッティカ!アッティカ!に詰まっている。

大半がアドリブだが、カメラが決まっていてアル・パチーノのカメラを意識した演技が映画を成立させている。

今でも通用する映画だ
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