すんむる

マン・オブ・スティールのすんむるのレビュー・感想・評価

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)
4.5
シリアスで賛否が分かれているが、
サム・ライミ版スパイダーマン
クリストファー・ノーラン版バットマン
の流れを組むシリアス方面のスーパーヒーロー映画であり、特別不思議では無い

やってる事は、ラディッツ以降のドラゴンボール
をしながら宇宙侵略モノを高いレベルでやる

飛ぶ爽快感は、今見ても色褪せない。
ラスト、少年期の服装がアメリカ国旗の3色で父親が車でという機械の整備士だからこそ
マン・オブ・スティールなのだ

ただ、仕方ないにせよスーパーマンのビジュアルは昔のまのまピチピチスーツなので
派手なビジュアルの中で違和感もある
しかし、『シン・仮面ライダー』のCGアクションとは比べ物にならない見応えは流石のザック.スナイダー

アベンジャーズだと総員集合クラスの祭りを今作でやった分、以降のDCユニバースの首を締めていくのだが…
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