いはん

狼たちの午後のいはんのレビュー・感想・評価

狼たちの午後(1975年製作の映画)
4.3
当時の社会状況、同性愛など
様々な要素を取り入れた一本。

と真面目に言ってみるが、そういった堅いこと抜きに素晴らしい映画でした。
アルパチーノは天才だと思う。
気づいたときにはもう引き込まれていた。
特に遺書を書くシーン、何回も見返した。

結末、言い表しようがないですね。
悲観的、滑稽、無力、致し方ない
いろんな感情が湧き上がる。
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