mikoyan358

砂の惑星のmikoyan358のレビュー・感想・評価

砂の惑星(1984年製作の映画)
1.5
長いしさっぱりわけわからんしで、延々砂漠を歩かされているような苦行だった... やたらと多い登場人物、陣営が入り組んでいる上にすべてが長ったらしい会話で説明され、いったん?がついてもどんどん先に進んで???が増殖していき、まるで興味のない科目の授業を受けている時のマインドに似ていた(笑)。絵作りに完全にリンチのセンスが凝縮された実に気持ち悪い世界観の中で真顔で演じている役者たちを見ると逆に笑えて来るのは何故だろうか。観終わってもカイル・マクラクラン(今どうしてる?)の常に一定の表情そして「動けるデブ」の最強さだけが思い浮かぶw
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