映像の魔術師R.スコット監督。
そしてまるでアイドルのような爽やかT.クルーズ。女性ファンにはたまらないでしょうね。
おっさんの私には我慢を強いられるジャンルの映画でしたが、この二人のタッグということで、観ないわけにはいかないので頑張って鑑賞しました。
ファンタジーテイスト満載でディズニー映画のようですね。
この頃のR.スコット監督はまさに光と闇の魔術師であります。全編にわたって深い森の闇をベースに、さまざまな色合いの光による印象的なシーンが、ハリウッドならではの豪華な衣装、特殊メイク、撮影セットを映えさせます。
おっさん的には、やはり同時期の弟の監督との作品の方が好みです。