スマホを触るのが恐ろしくなりました。
本当にここまでのことが行われているのでしょうか?行われているとしたら、もはや何をやろうが開き直るしかないですね。アメリカという国はとんでもない国です。そりゃあ日本なんかひとたまりもありませんです。黙ってついていくしかないのも頷けます。
国家機密を暴いたとして、時の人となった彼ですが、相当な正義感の持ち主だとこの作品からわかりました。
ただ、独裁に繋がるのを防ぎたいとの思いで行動した挙句の果てが、逮捕から逃れるためとはいえ独裁国家であるロシアに匿われるという、何たる皮肉かと思わず苦笑いしてしまうのは私だけではないでしょう…。