未見のトリアー作品が二本立てで観れるということで昨年10月以来の早稲田松竹へ。
"キングダム"予告編で見たサンドベージュな色合い。
ちょっと苦手かも。
変わってしまった祖国やヨーロッパ文化を犯罪や警察を通して表現してんのかなあと思ってたら、オープニングの催眠がバッチリ効いて失神。
ところどころ映像は凄いんだが、セリフすら一切頭に入って来ず、もっかい観たいとは思えなかった。
なんか"未来世紀ブラジル"ぽい演出あるなあと思ってたが、こっちの方が古かった。
90年代にはまだラブホで見かけた請求書が飛んでくるエアシューターが見れて懐かしかった。