ヤバい映画だと思ってたけど、切なさもあってただただグロいだけの映画じゃ無くて良かったです！
簡単な内容は、生まれつき弱視の主人公は不器用に生きる孤独なヒロインであり、愛を求める感情に突き動かさてしまう。それが次第に狂気の行動へと走るさまを切なくもグロテスクな描写満載で綴る。。。というような内容でした。
前にTwitterで今作の事を知り、TSUTAYAで探してたりしましたが無く見つからず随分経ちましたが、こないだ暇な時間に何かDVDを買いに行こうと思い行った先に1000円ぐらいで売っていたのでこれは買うしかない！と思い買いました！
友達が作っても長続きせず引かれてしまうなら、友達や好きになった人の好きな部分をとって友達を作ってしまえばいい！というような映画でした笑。テーマというかこういう内容は好きなので個人的には良かったです！
90分ちょいなのでそんなに長く感じず、展開も分かりやすくて個人的には好きでした！前半は慣れないながらも友達を作ったり、好きな人ができたり女の子らしさが出ていて素敵だった反面、後半が狂気に移るのがとても対照的で良かったです！
そこまでグロい！というようなグロさはなかったので観やすかったですし、血の感じも生々しさがあんまりなかったから気持ち悪くもならなかったです！
最後は少し切なかったし、自分でそんなことしちゃうの。。。というような感じで声が出ないですね。。。
