杉咲花さんやっぱりすげえ。ずば抜けて演技力がおかしかったです。。。全体としての内容はまぁ普通でした。
簡単な内容は、弁護士を目指してロースクールに通うセイギこと久我清義と、同じ学校で法律を学ぶ幼なじみの織本美鈴、2人の同級生でロースクールの学生たちが行う「無辜ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨は、共に勉強漬けの毎日を送っていた。無事に司法試験に合格し、弁護士となった清義のもとに、ある時、馨から無辜ゲームをやろうという誘いがくる。しかし、呼び出された場所へ行くとそこには血の付いたナイフをもった美鈴と、すでに息絶えた馨の姿があった。この事件をきっかけに、3人をめぐる過去と真実が浮かびあがっていき、事態は二転三転していく。。。というような内容でした。
映画.comで公開時に今作がものすごい高評価で気になってはいたものの行けず、アマプラで配信されたので観ることに。
やっぱり杉咲花さん本当に凄すぎました。1人だけ演技力がおかしかったです。内容としては二転三転してハラハラみたいな展開ではなく、結構淡白な感じで進んでいきました。そこまで観入ってしまうほどではなかったです。
杉咲花さんが凄い！と褒めてばかりでしたが、他の方の演技では永瀬廉さんがやっぱりハマりません。ちょくちょく気になる映画に永瀬廉さんが出ていたりすることがありますが、どれもハマらずにいるんですよね。あのアンニュイ感じの声質がハマらないのか。。。
最終的な着地点と物語で進んでいく内容がどうも自分の中で噛み合わずあんまりストーリー的にははまれませんでした。。。
