1日サボってしまった…、っていうか帰省してたんでね、レビュー書いてる暇がなかったよ、面目ねぇ！

最寄りのTSUTAYAの邦画ホラーコーナーで観たいんが無くなってきましてね…スンスン
今までスルー決め込んでたけど、満を持して！というか渋々借りてみましてん…

携帯ゲームの擬似彼氏が襲ってくんよ、って話

忘れる前に良かったところひとつだけ挙げます！
「ハロウィン･ナイトメア」でキャーキャーとめちゃ可愛らしい悲鳴をあげていた朝倉あきちゃんが、本作ではお風呂場でキャーキャーなります！ぺろぺろ
言うてもな、別にポロリしているワケではないんですがね、着衣のままなんですがね、全身びしょ濡れでキャーキャーなるんはなんか青春！って感じで良いねぇ、ぺろぺろ

はい！良いとこ以上！
ってかなんなん？このゲームが流行るとはとても思えんのやけども！ゲーム性酷すぎ！ゲラゲラ
片や地道にゲームクリアしようと頑張ってる人もいれば、何日も放置してようやくゲームオーバーなる人もいるし、かと思えば1日でゲームクリアしちゃう人もいるし…、1日で終わっちゃうシュミレーションゲームの内容の薄さな！
しかもさ、携帯に映し出される携帯彼氏達の動きがなんか気持ち悪くてさ…ゲロゲロ

でもって、ヒロインのバイト仲間がトイレで携帯彼氏にフられてぶっ殺されるんは「ファイナルディスティネーション」風でなかなか笑えたんすけどね、その後は何故か携帯彼氏達が具現化してぶっ殺すパターンへと変わってしまってなんか残念でしたわ…

そんなこんなでこんなで携帯彼氏達がみんなぶっ殺してやんよ！なってる一方で、ヒロインは昔壮絶な最期を遂げたはずの先輩が携帯彼氏ん中にいる〜言うて、キュンしよるわけですわ
その先輩を演じるんが後のウルトラマンオーブでしてね！ジュワッ！自らの命を省みず他人の為に危険に飛び込む姿に、なるほど君はなるべくして正義の味方になったんやねぇ…と感動しましたわ！ってか基本はイケメンなんやけど、偶にブサイクに見えるんは何や？ゲラゲラ
まぁ、他の携帯彼氏達に比べたら俄然完成度高かったけどな

さて、次は「携帯彼女」だと？くぅ…糞おもんなさそうやけど竹富聖花ちゃん嫌いちゃうし観るかぁ、しかたねぇ…

あ！本作で1番のポンコツポイント忘れてたわ！刑事な！刑事！貧乳刑事役を星野真里が演じてるんやけどな、「おい、貧乳！」いうて(「おい、ジーパン！」風に読んでね)、でもな刑事役を星野真里には辛すぎた、完全にアホなOLにしか見えんかったわ…

あ〜、でも何よりもポンコツはこのレビューな！1日休んだだけで書き方がわからんくなってしもたわ、全くまとまんないんやけど…
レビューは1日サボったら取り返すんに3日はかかるな！また今日から欠かさずレビューしていくわ！ぺろぺろ！

高校生の頃、部活の友達5人くらいで鑑賞したのを思い出しました。

気軽に見る分には、そこそこ面白かった。というより、JK姿の川島海荷が頗る可愛くて、そこしか見てなかった。そこなら一時期川島海荷ブームが来ましたね(笑)

携帯彼女よりこっちの方が好きかな。

2009年公開の携帯小説原作のB級ホラー！

携帯アプリでダウンロードしたバーチャル彼氏とメールやチャットでラブゲージを稼ぐゲーム『携帯彼氏』。
しかし、そのゲームには【ラブゲージが100%か0%になったら、死ぬ】という噂があった。
携帯彼氏によって謎の死をとげる友人達…
友人の死を調べる里美（川島海荷）は携帯彼氏の呪いの真実に迫っていく…！

映画冒頭、製作協力「魔法のiらんど」の文字に「うわー！そんなのあったなー！」と懐かしくなる！
二つ折り携帯や赤外線通信など、物凄い懐かしい！
携帯画面の中でヌルヌル動く画像や、難しい会話に対しては「へぇ、そうなんだ」としか返事をしてくれない設定など、当時のアプリを思わせる感じがなんともノスタルジック。

ストーリーはあまりホラー要素はなく、どちらかというと呪いの解明ミステリー。
B級ホラーとしては見れなくはない出来ですが、別にオススメはしません(笑)