ワン

あしたのジョーのワンのレビュー・感想・評価

あしたのジョー(1970年製作の映画)
3.0
ドヤ街にやって来た風来坊の矢吹丈(石橋正次)はその秘めたボクサーとしての才能を、拳闘界を追われた丹下段平(辰巳柳太郎)に見出される。だが丈は、心身の自立とボクサーとしての精進を願う段平の情熱を裏切って罪を犯し、少年院送りになった。やがてその少年院で彼は、己の人生を変える男 力石徹(亀石征一郎)と出会うことになる。


力石戦終了までのダイジェスト版。少年院で力石と出会うまでが濃厚で出所してからは駆け足気味。ジョーは髪型までは再現出来ていなかったが台詞回しはあれで良かったと思う。
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