源治達の属する鈴蘭高校と因縁の深いライバル高校である鳳仙学園との抗争を描いた作品。鳳仙学園の猛者達もなかなかの実力で、しかもかなりの個性派揃い。
幹部以外全員スキンヘッド…変な宗教団体っぽい笑。三浦春馬演じる美藤竜也がかなり印象的。1年生にして幹部入りを果たした鳳仙のスーパールーキーで、華麗な足蹴り技を披露する。個人的にはこの三浦春馬演じる美藤竜也と大東駿介演じる桐島ヒロミがお気に入りかなぁ。この1年生同士のバトルも見てみたかったね!
エンドクレジットに哀川翔の名前が出てきたが1回観ただけでは見つけることが出来ず、何回も作品を見返すことに笑。源治の父(ヤクザの頭)が撃たれた後のシーンで一瞬だけ登場しているのを発見!!笑。ちょろっと友情出演してくれた哀川翔を探すために何回も作品を観る。それもまた映画の楽しみ方の一つ笑。作品そのものも前作同様になかなか面白かった。そしてやはりリンダマンは強すぎるのだった(なんやねん、こいつ笑)。