浪川リオン

時計じかけのオレンジの浪川リオンのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
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あまりにも有名な作品なので見てみたがタイミングが悪かった。最悪と言っていい(映画のセリフっぽい言い回し)。
退職届を投函し、仕事をほとんどバックレのように辞め自己嫌悪と地の底にまで沈没した自己肯定感に塗れている状態で見て良い映画じゃなかった。冒頭のホームレス老人に自分を重ねてしい、彼がいたぶられる場面で悲しくなり過ぎて泣きながらストップしました。何でそんなひどい事ができるんだよ。エヴァって何なんだよ。

ちゃんとしたレビューはまた仕事を見つけ、社会人としてまともな生活をリスタートさせた時にまた改めてしたいと思います。