KOKO7716

時計じかけのオレンジのKOKO7716のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
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映画名も何度か耳にした事もあり、この三角のジャケット写真も何度も目にした事があるけれど、一体どんな映画なんだろう?
と興味本位で見てみました。

でも、途中見てられないシーンが多くてかなり早送りしてしまいました。。。

見た目はレトロでポップでおしゃれでヘンテコで、、、
主人公は残忍で救いようが無くて、、、。
全部が夢の中で起こっているような奇想天外な内容で、、、。

奥が深いというか考えが浅いというか、、、。
彼はまた人すぐ信用してまた利用されていくのでしょうか、、、。
彼はまた元通りになってしまったようですし、生まれ持ったの根本はそうそう変わらないという事でしょうか。

でも更生する事はできるし、人間は自分をコントロールして生きている訳ですし、
強烈な個性を持った人が全て曝け出したらみんな犯罪者になってしまうのかもしれませんね。

他人に迷惑がかかる事以外であれば、人間みんな個性は大事にして欲しいなとは思います。

結構飛ばしてしまったので、スコアはつけずに記録のみで。
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