めるる

時計じかけのオレンジのめるるのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
4.5
2020年観賞69作目
個人的にハマった映画
70年代の人が描く近未来デザインを映像を通して見ることができて面白いし、アレックスの家のデザインがまさに東欧デザインで東ベルリンでよく見かけたようなデザインや家具がチラホラ出てきてオシャレだった!
あとはナッドサット語も面白い!最初は何のことを言ってるのか分からなかったが何回も出てくるたびにシチュエーション的にこういう意味かなってのを想像できる。
指輪物語のトールキンといい、言語学者が作った本は筋の通った人造言語が出てきてすごく興味深い!
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