だーくろ

マイ・フェア・レディのだーくろのネタバレレビュー・内容・結末

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

家族との「舞妓はレディ」のタイトルがここからきたという会話が始まり。調べたら最近リメイクされたメリーポピンズとの因縁もあったりと面白そうなので鑑賞。
キーキー騒ぐ下品な娘だった頃は本当に腹立った。光源氏といい、いまの音ゲーといい、プロデューサーさん的なものには男の何か本質があるのかしら。
プリティウーマンもこんなんだし、綺麗になるか「賭け」をするのも、今じゃありがちだが、使い始めはここだったんだなと歴史を感じた。
オードリーヘップバーンは綺麗だけど、ガリガリすぎてどうもいまいち。
特典で入っていた肉声の歌声は、上手。どうして使用されなかったんだろうと思えるほどに。
長かった、けどいつかまた観るんだろうなあ、という映画。
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