このレビューはネタバレを含みます
んんんんん、んん。
ダメだどれだけ皆さんの愛のあるレビューを読んでも飲み込めない…。
評判の良さと、同監督の『ディーバ』がとっても良くて気になっていた作品だったので
観られたことは大変嬉しいのですが、
私には合わなかったー💦
どうしてもベティとゾルグ2人のどこまでも墜ちるような自由な恋愛模様よりも
そのせいでかかる迷惑が気になってしまい全く共感できず…
だって自分の車にペンキぶっかけられたとしたらその人を人間として好きになんてなれないですもん。
あと私は過去に「あぁーつら。手首切ったー。」っていうJKが虫酸が走るほど嫌いだったのですが、
なんだか本作も
ムカつく→殴る
つらい→病む。
怖い→発狂する。
好き→SEX(これは勝手にしてくれ😂)
みたいな物事の一辺しか見ていない感情に違和感💦
2人の捉え方によっては全然どうにでもなっただろうに、自ら向かっていったバッドエンドには
観ていてなんの感情も浮かばなかったです…とりあえすパンツ穿け。