ゆい

市民ケーンのゆいのネタバレレビュー・内容・結末

市民ケーン(1941年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの古典映画の名作ということで鑑賞。
想像してた話と全く違った!

ふむ〜なるほど〜という感じ。
そこまで衝撃や心に刺さる感じはなかったが、テーマはわかりやすい。

ケーンは生涯人を愛せなかったんだな
愛することが、どういうことかわからなかったというか…
なんか千と千尋のカオナシみたいだなと感じた
切ないね、初めの方のお金ではなく新聞社を営むことを楽しむ姿とか、編集宣言?とかを見ると、もっと魅力的な人物のように感じるんだけど、どこからこんな堅物のおっさんになってしまったのか…
最初と最後のケーンのキャラクターが同じ人の感じがしないな〜

どこからケーンが変わってしまったのか、そこに注目してみてみると2回目面白いかも
ゆい

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