このレビューはネタバレを含みます
アメリカの古典映画の名作ということで鑑賞。
想像してた話と全く違った!
ふむ〜なるほど〜という感じ。
そこまで衝撃や心に刺さる感じはなかったが、テーマはわかりやすい。
ケーンは生涯人を愛せなかったんだな
愛することが、どういうことかわからなかったというか…
なんか千と千尋のカオナシみたいだなと感じた
切ないね、初めの方のお金ではなく新聞社を営むことを楽しむ姿とか、編集宣言?とかを見ると、もっと魅力的な人物のように感じるんだけど、どこからこんな堅物のおっさんになってしまったのか…
最初と最後のケーンのキャラクターが同じ人の感じがしないな〜
どこからケーンが変わってしまったのか、そこに注目してみてみると2回目面白いかも