このレビューはネタバレを含みます
やっと観ました…!
いやー、さすがはジュブナイル映画の金字塔。
ジュブナイル好きの僕にとっては観ずにはいられなかった作品。
リヴァー・フェニックスがかっこよすぎる。
死ぬにはまだ若すぎた…40、50歳で円熟した演技も観てみたかったです。
でも、こんなに愛される映画の主演だから、みんなの記憶の中に永遠に生き続けられる。
そういう意味でも映画って最高。
(まさかホアキン・フェニックスのお兄さんだとは…)
クリスとゴーディが焚き火の夜にお互いの抱える悩みをさらけ出すシーンに、この映画の魅力が詰まりに詰まっていると思いました。
テディもだいぶはっちゃけたキャラクターだから、最初ちょっと距離を置いてしまうけど、親の話を知る度に、少しずつ愛すべきキャラになって行きました。
バーンも一緒にいたらイライラする時ありそうだけど、4人いたら絶対こういう子は必要。笑笑
子供の頃の友情は、いつまでも続くとは限らないけれど、決して忘れることはない。
クリスとゴーディはあの夏から会っていたわけじゃないだろうけど、きっと強い絆で結ばれていたんだろうな…
そんな余韻の残る感じが、まさにジュブナイルだし、たまらんです。