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竹取物語のKのレビュー・感想・評価

竹取物語(1987年製作の映画)
3.4
顔が見えなくても声ですぐに分かる伊東四郎さん。しそうでしないくしゃみ。家ごとゆれる装置。竹林…自然の風景を綺麗に写すのがお上手。87年の映画にしてはところどころ台詞に雑音が混じる。青い目。赤ちゃんから幼女へ。十二単。音楽が急に大きい。天竺の竜(全長100mの首長竜)。往復ビンタ。文字「満月の夜が来た」。一気にSF色が強くなる終盤。蓮の形。総製作費20億円…お金がかかっているのは画面から伝わってくる。ストーリー的な目新しさはないけど、見たことのないものを見られた。
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