竹取物語の作品情報・感想・評価

「竹取物語」に投稿された感想・評価

傍線部A

傍線部Aの感想・評価

3.0
冒頭でやたらと翁が説明口調なのは昔話を意識していたのかな……全く期待して見ていなかったから思ったより面白かった。ラストのUFOは頑張っていたと思う。
これは酷いねー
時代と言ってしまうと簡単だけど
何が良いのかの基準を見失っていますね。これだけのキャストを完全に無駄使いしています。とほほ
本作は公開時に、日劇東宝で鑑賞。 
沢口靖子主演だったので、前売り券を購入して観た。 

想定外の展開に唖然。スピルバーグ『未知との遭遇』の二番煎じはイケナイ! 
あり得ない映像だったので、それが逆にインパクトとして残っている。
市川崑版竹取物語。
市川崑独自の斬新な切り口。
満月がスクリーンいっぱいに広がり、不穏なBGMが響き渡るシーンはホラー的ですらある。
月からの使者に抗う主人公及び人間たちに共感してしまう。
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

1.0
2008/3/30鑑賞(鑑賞メーターより転載)
日本の映画がハリウッドをパクろうとしても無理。バブル期の遺産という無駄な金のかけ方をしており、中身は皆無。ピーター・セテラの歌声と、大根を通り越してゴボウあたりまで行っている?沢口靖子の超絶演技と、トンデモUFOだけが見所。ってこうやって書いていると見所が多いような気がしてきた(笑)。
Insop

Insopの感想・評価

2.0
「竹取物語(1987年公開、市川崑監督、沢口靖子主演)」を観了。

竹取物語を話の雰囲気が壊れない程度にSFや特撮をまじえて再構成したお話。

沢口靖子、三船敏郎、石坂浩二、中井貴一、その他も非常に豪華なキャスト。

昭和作品特有の1.5倍速くらいでの鑑賞がちょうど良いくらいのゆっくりしたテンポはまあ、我慢するとして、CGではなく特撮技術での撮影はそこまでちゃちでもなく、観応えはあります。

原作の雰囲気を損ねないように丁寧に練り上げた構成とSFとの融合は一観の価値はあるかも。
市川崑が贈る「えいが日本昔ばなし」第1弾。
かぐや姫をSFとして描くという試みなのだが、色々と空転している。出来が良いわけでもないが、現在の邦画のクオリティと比較すると極端にひどいわけでもない。しかし、闇鍋みたいな映画である事は確かだ。

冒頭に出てくる常田富士男は「日本昔ばなし」のままの口調。一気に昔ばなしのような世界へ誘われる。

しかし、後半には石坂浩二(ウルトラQ・ナレーター)が待っていた。UFO の登場もあり、SF感が増す。ラスト、UFOを見送る石坂浩二が、「人間にはまだ知らないことが沢山ある」というニュアンスの台詞。まるで、「ウルトラQ 」の〆のナレーションだ。

この後、EDクレジットだが……
ピーター・セテラが唄う曲に、竹林の映像。しかも撮影は小林節雄(大映の名キャメラマン)

劇中の岸田今日子の台詞、「幻でも見ているようです」と、鑑賞後言いたくなった。

このレビューはネタバレを含みます

観る者よりも、当時のスタッフ陣のこの題材を映画業界最初に撮りたかったが強い作品。
でも日本人なら誰でも知っている話なので意外にすんなりとオモシロ半分で見れた。
最後UFOが遠目に現れた時はどう見てもアダムスキー型のUFOに見えたのに、近づいてきたら違う型になってた笑
もうこっからはスピルバーグの『未知との遭遇』かと思うような壮大さ笑。そのUFOも帰る時にひっくり返って、なんと蓮の花の型に。これを撮りたかったのか!そら僕らの心に「矢が届かぬわぁ」!
映画は面白くなくても周りが面白く引き立てなくてはならないと思うんだがこれは、宣伝部が完全に作品を落とした。

一体、この映画の意味とは。
ワン

ワンの感想・評価

3.0
5歳になる娘を亡くし悲しんでいる竹取りの翁と女房の元にかぐや姫がやってくるファンタジー。

夜中にドーンという轟音と共に火の玉が竹林に落下。じいさんが慌てて駆け寄るとカプセルの中から赤ん坊が出てきてみるみるうちに5歳くらいの女の子に成長。亡くなった娘“かや”にそっくりのその子は青い目をしていました。

子供のうちは何故か青い目をしていて手をかざすと傷が治るという超人設定だったんだけど大人になったとたん普通になっちゃいましたね。

あと、求婚者に無理難題を出す嫌な女というのもちょっと押さえ目。大納言が命がけだったわりに報われなかったな。

馬鹿でかい宇宙船から現れる月からの使者の本来の姿にはがっかりしました。
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