エピソード4に向け、次々と繋がるストーリー…
アナキンの宿命を知っているだけに辛い展開…
個人的には、この作品で必ず区切りをつけて多少無理にエピソード4に繋げようとするような、更にテンポを上げた展開がゴリ推し感を醸し出していた😓
世界観は素晴らしいだけにそこが残念だった…
「あら、意外にもコロッと…」
してたアナキンの闇落ち
それまでの葛藤が一瞬にして流れ去ってしまったような描写だったので疑問が残る
そしてそれを知ったオビ=ワンの冷静さ
取り乱さなかったのは、ジェダイであるが故の精神力なのだろうか…
とてつもない強メンタルをお持ちで…
死人の多さも辛かった
特に、まだ目立った活躍の見れていなかったメース・ウィンドゥやオーダー66で殺されたジェダイ達など興味の引かれるキャラクターらだ
とは言え、なんと言っても印象深いどちらにとっても悲しみしか生まないであろうアナキンとオビ=ワンの師弟対決
最盛期のジェダイ・オーダーの2人とあって凄まじかった
目的を失いドン底まで落とされたアナキンそしてダース・ベイダーの誕生…
スター・ウォーズ史においてアナキン以上の壮絶な人生、そして多くの変化をもたらしてくれた存在はないだろう…
これだけ素晴らしい世界観を持ち合わせた作品なだけに少し残念…
個人的には無理に3作に纏めず、もう1作品増やした方が色々合点がいったのではないだろうか…